
食欲がなく、十分に食べられない
IROHA 医師特集 01
治療をあきらめたくない。
でも、もうつらい。
抗がん剤の副作用を
漢方で緩和できます
食べられない。体が動かない。眠れない。
抗がん剤の副作用によるつらさを、一人で抱え込んでいませんか。
漢方と栄養の視点から、症状だけでなく、治療を続けるための身体と生活の土台を考えます。
あなたのつらさには、
まだ確認できること、相談できることが
残されているかもしれません。

食欲がなく、十分に食べられない

吐き気や胃の不快感が続いている

下痢や便秘で生活がつらい

体がだるく、起き上がることも難しい

手足のしびれや冷えが気になる

眠れない、気持ちが落ち込む

体重が減り、治療を続けられるか不安

主治医に何を伝えればよいか分からない
つらさを感じることは、
弱さではありません。
そのつらさを言葉にすることが、
必要な支えにつながる最初の一歩です。
漢方が、すべての症状を解決するわけではありません。
それでも、現在の症状や体力、消化機能、栄養状態、睡眠、気持ちの変化を整理することで、今の自分に必要な支え方が見つかる可能性があります。
「もう何もできない」ではなく、
「今、何を相談できるか」へ。
抗がん剤の副作用への対処は、ただ我慢することではありません。症状に応じた支持療法に、漢方や栄養の視点を組み合わせることで、食欲、吐き気、便通、倦怠感などのつらさを和らげ、治療中の生活を支えられる可能性があります。
症状、体力、消化機能、治療内容を確認しながら、一人ひとりに合う方法を医師が検討します。すべての方に同じ効果が得られるものではありません。
食べられる量や体重、水分状態に合わせて食べ方を工夫し、エネルギーやたんぱく質を補うことは、体力と生活の質を保つ大切な支えになります。
抗がん剤の副作用があるから、あきらめる。
その前に、つらさを軽くする選択肢を一緒に探せます。
漢方薬も医薬品です。抗がん剤やほかの薬との相互作用、副作用の可能性があるため、自己判断で開始・中止せず、必ず主治医・薬剤師・管理栄養士などに相談してください。
同じ食欲不振や倦怠感であっても、体力、便通、水分状態、治療歴、服用中の薬によって、必要な対応は異なります。
01食欲不振、倦怠感、吐き気、下痢、便秘、しびれなど、治療中に起きている変化を整理します。
02食べる力、消化機能、栄養状態、体力、睡眠など、症状の背景にある全身状態を確認します。
03身体だけでなく、気持ちや生活の質にも目を向け、無理なく続けられる支え方を考えます。
患者さんの「今」を中心に、三つの視点から支え方を考えます。
食べてほしい。元気になってほしい。
でも、何を言っても本人を苦しめてしまう気がする。
治療を受けているご本人だけでなく、そばで支えるご家族も、不安や無力感を抱えることがあります。ご家族がすべてを解決する必要はありません。
そばにいること。話を聞くこと。
一緒に専門家へ相談すること。
それも、大切な支えです。
すべてを上手に説明する必要はありません。今、一番つらいことを一つ伝えるだけでも、相談のきっかけになります。
がん治療中の患者さんに対し、漢方、栄養、体調管理の視点から、治療中の身体と生活を支える診療に取り組む。症状だけでなく、体力、消化機能、栄養状態、睡眠、精神状態などを総合的に確認し、一人ひとりの状態に合わせた方法を考えることを大切にしている。
「つらい症状を我慢したり、自分だけで解決しようとしたりせず、今の状態を医師へ伝えてください。」
IROHAは、西洋医学と東洋医学のどちらか一方を選ぶのではなく、それぞれの役割、期待できること、注意点を理解したうえで、主治医や専門家と相談して選択することが大切だと考えています。
漢方薬も医薬品であり、副作用や薬との相互作用が生じる可能性があります。がん治療中に使用する場合は、自己判断で開始・中止せず、現在の治療内容と服用中の薬を医師や薬剤師に伝えてください。
大切なのは、何か一つを信じ切ることではなく、
自分の状態を知り、比較し、相談し、納得できる選択をすることです。
大きな決断を、今日すべてする必要はありません。
今感じている症状や生活の変化を一つ言葉にすることが、次の選択につながります。
本ページは、抗がん剤の副作用ケアや漢方に関する一般的な情報提供を目的としています。特定の治療法、医薬品、医療機関の効果を保証または推奨するものではありません。症状や治療内容によって適切な対応は異なります。
漢方薬、医薬品、サプリメント等を使用する際は、自己判断で開始・中止せず、必ず主治医や薬剤師などの医療専門職へご相談ください。体調が急激に悪化した場合や、緊急性のある症状がある場合は、速やかに医療機関へ連絡してください。
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